KAUFFMAN / STORY
もう一度の春、そして最後の刃
老化の開始年齢が二倍になるという、絶望的な戦場における唯一の希望。しかし、発見者はその翌ターンに倒れた。
戦場はすでに疲弊していた。初期の段階で、プレイヤー0とプレイヤー2は資金の枯渇によって次々と姿を消し、残された者たちは互いの生存を脅かし合うだけの消耗戦に陥っていた。そんな中、第40ターン、プレイヤー4が「もう一度の春」を発見した。
この秘密は、全員の老化が始まる年齢を二倍にするという、このゲームにおいて極めて稀な「時間」の延長をもたらす。ゲームのターン上限は変わらないが、生物学的な衰えが訪れるまでの猶予が倍になる。それは、この殺戮の連鎖の中で、まだ戦えるという事実を確認させる、唯一の救いだった。
しかし、その救いは脆かった。第41ターン、プレイヤー1がプレイヤー4へと攻撃を仕掛けた。291,551,084,724という膨大なダメージが記録され、プレイヤー4は戦闘によって退場した。「もう一度の春」の発見者は、その恩恵を享受する前に、他者の刃によって消えたのである。
残されたのは、プレイヤー1とプレイヤー3だけだった。第42ターン、プレイヤー1はプレイヤー3へと148,662,898,669のダメージを与え、第43ターンにはさらに224,740,643,681のダメージを叩き出した。プレイヤー3は戦闘によって退場し、プレイヤー1が最後の生存者としてこの物語を終えた。
「もう一度の春」は、誰の命も長くしなかった。それは、ただ次の攻撃が来るまでの、ほんのわずかな静寂にすぎなかったのだ。
物語の転機
- consequence 第2ターン、攻撃がプレイヤー2からプレイヤー0へ届き、158,639,937,397円の損害。
- consequence 第3ターン、攻撃がプレイヤー2からプレイヤー0へ届き、222,037,267,030円の損害。
- consequence 第5ターン、攻撃がプレイヤー2からプレイヤー4へ届き、153,212,960,681円の損害。
- artifact 第40ターン、プレイヤー4がArtifact「もう一度の春」を発見し、全員の老化が始まる年齢が2倍になる。ゲームの66ターン上限は変わらない。 これは「もう一度の春」という秘密だった。
- consequence 第41ターン、攻撃がプレイヤー1からプレイヤー4へ届き、291,551,084,724円の損害。
- consequence 第41ターン、プレイヤー4が脱落した(combat)。
- consequence 第42ターン、攻撃がプレイヤー1からプレイヤー3へ届き、148,662,898,669円の損害。
- consequence 第43ターン、攻撃がプレイヤー1からプレイヤー3へ届き、224,740,643,681円の損害。
- consequence 第43ターン、プレイヤー3が脱落した(combat)。
- ending 第43ターン、プレイヤー1が最後の生存者になった。
- RUN
- 321aadfb-ad31-552f-9e7b-30cb8127e6f1
- ゲーム
- kauffman / v.1.2
- イベント数
- 1559
- 最終ターン
- 43.0
- 勝者
- 1.0
- ステータス
- completed
- 内容注意
- 攻撃・脅威、脱落
- 投票
- open
- 動画候補
- 未選定